2月の映画観賞会

九十歳。何がめでたい
監督 前田哲
出演 草笛光子/唐沢寿明/藤間爽子/木村多江/真矢ミキ ほか

©2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 Ⓒ佐藤愛子/小学館

日時:2月23日(日)午後1時30分から(無料)
会場:図書館2階視聴覚室

入場整理券を2月4日(火)午前9時30分から図書館カウンターで配布します。
1人1枚、先着順、定員80名です。整理券は無くなり次第終了いたします、是非お越しください。

【作品内容】
歯に衣着せぬ物言いで人気の直木賞作家・佐藤愛子のベストセラー・エッセイ集『九十歳。何がめでたい』『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』を原作に、90歳の草笛光子が、エネルギッシュかつチャーミングに等身大の佐藤愛子を熱演し、映画化!彼女を支える頑固な中年編集者・吉川真也役に唐沢寿明、愛子の娘・響子役に真矢ミキ、さらに豪華キャストとゲストが多数登場!映画『老後の資金がありません!』で老若男女の共感を呼んだ前田哲監督がメガホンをとり、2024年No.1の笑いと共感の痛快エンターテイメントをお届けします!

【あらすじ】
断筆宣言をした90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)は、新聞やテレビをぼうっと眺める鬱々とした日々を過ごしていた。同じ家の2階に暮らす娘・響子(真矢ミキ)や孫・桃子(藤間爽子)には、愛子の孤独な気持ちは伝わらない。同じ頃、大手出版社に勤める中年編集者・吉川真也(唐沢寿明)は、昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題となり、謹慎処分に、妻や娘にも愛想を尽かされ、仕事にプライベートに悶々とする日々。そんなある日、吉川の所属する編集部では愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、吉川が愛子を口説き落として、晴れて担当編集に!このふたりの出会いが、新たな人生を切り開く――?!

2025年02月01日